ストレッチ

『すごいストレッチ』で呼吸が楽になった

コロナ疲れが顕著にでてくる5月中旬。私は原因がわからない ”息苦しさ” を感じていました。色々な調べをしたところ『ストレッチ』が非常に効果的であり、とてもわかりやすいストレッチの漫画もあったので解説します。

 

このストレッチの効果

マジで息苦しさが改善した!

うつ解
ホントに効いたんです!ストレッチすごい!

 

この記事のポイント

パニック障害で息苦しさもでる

熱、咳、倦怠感で他の症状は除外できる

非常に効果的だった 崎田 ミナ さんのツイート

著書「すごいストレッチ」は非常に効果的

 

精神的な息苦しさと思った理由

まず最初に息苦しさを感じた時、コロナに罹ってしまったかと不安にもなりました。

散々聞かされていますが新型コロナウィルスの主な症状は ”肺炎” であり、志村けんさんや、報ステの富川アナウンサーなどの肺炎のニュースなどがありました。

ただ自分の状態を冷静に見てみると、熱は平熱(36.5℃)、咳も全く出ないし、倦怠感もありません。なにより肺になにか起きていれば熱は出るだろうし、階段登っただけで息が切れるはずです。

他の症状も考えて、息苦しさで検索をかけたところ「ドクターズ・ファイル」というサイトで可能性のある症状が羅列されていたので1つ1つ調べてみましたが、当てはまるのはパニック障害だけ。

というわけでこの息苦しさは精神的なものの可能性が高いと判断、対処に移ります。

ポイント

息苦しさは辛いですが、1つ1つの病気を調べていくと
深刻な疾患には当てはまるものがないことがわかります。

 

安定剤はあまり効果なし

実はここのところ心身の安定が続いていたため精神安定剤がかなり少なくなっていました。

パニック障害やメンタルの病に罹ったことがある方ならわかるかもしれませんが薬の残りが少ないと・・・『もし薬がなくなったどうしよう』という余計なことを考えて余計不安になってしまうんですね。あまり意識はしないようにしてましたが、やはり頭によぎりました。

起きてもいないことを考えて不安になる『予期不安』
パニック症状を起こした人が陥りやすい考えです・・・

そんな中、安定剤を服用してみましたがあまり効果は感じられず・・・。なんとか眠ることはできたものの、次の日目が覚めベッドから体を起こすとまたも息苦しさが襲ってきました。

これはいよいよ病院か?でもこの上昇では行きたくない・・・

そんな時にふとTwitterで「息苦しさ」を調べてみたところ、 崎田 ミナ さんのツイートが目に入ります。

 

 

メチャクチャ効果的だった首のストレッチ

実は崎田 ミナさんの本「すごいストレッチ」は以前購入しておいたのですが、めんどくさくて積み本になっていました。

なので初見ではないため、すんなりとストレッチに詳しい人だと知っていました。

息苦しさが続いていたので正直わらにもすがる気持ちで下記の「首の筋肉のストレッチ」をやってみました。

 

これが驚くほど効果テキメン!!

漫然と感じていた胸の奥の重さが軽くなり、呼吸がしやすくなりました。

詰まっていた鼻も少し通ってかなり快適に。

正直ストレッチでここまで変わるとは思っていませんでした・・・ストレッチをなめていましたね。

 

 

想像以上に自分の体が固くなったことに気づけた

それもありますが、なにより自分の肺周りの筋肉が想像以上に固くなっているということにも気づけました。

コロナ前は週に2回ほどジムで運動をし週1で東京出張などをこなしていたため意識していた以上に体を動かしていましたが、コロナ後のSTAY HOMEでは全然運動をしなくなっていました。家トレや散歩だけでは運動不足なんですね。

肺周りの筋肉をストレッチすべきと判断して、以下のツイートの運動もやりましたね。こちらも効果的です。

 

 

崎田 ミナ のさんの書籍

崎田 ミナ さんのストレッチ本は一冊ですが、他にヨガ関連のを2冊出されていますね。

関連書籍

『ヨガって敷居が高そう・・・』って人でも軽く読めるようにわかりやすくイラスト解説しているのでオススメです。ヨガは私も少しかじった程度ですが、多くのポーズが人間の体の調整に効果的であり、自律神経安定のためにも非常に良いです。

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